カセットデッキはiPhoneドック!?、、、ではありません
アメリカの若者によるカーオーディオのカセットデッキにiPhoneを差し込み「車のiPhoneドックが壊れていてiPhoneが傷だらけになってしまった」とのクレームが話題になっています。
ネタでしょうが、写真を見ていてこのiPhoneケースどこかで見たような?
パワーボタンの部分がSpigenのUltra Hybridに似ています。ただ、カラバリに白はないので違うようです。
ところで、このiPhoneの機種は?
HomeボタンがTouchIDになっているのでiPhone 6か5Sだろうと当たりをつけて、
カセットテープの外寸を調べてみると、107×63.8×12.1mmと、なっています。
iPhone 6の幅が67mm、iPhone 5Sの幅が58.6mmなのでケースの幅も考慮するとiPhone 5Sのようです。
それにしても、専用設計のようにぴったりとはまっています。
なるほど、IPhoneの大型化にはこんな背景が(爆)
小さい子がひらめいちゃうとか、ありがちかも
ソース:
Kids of today think cassette players are iPhone docks
Mike Smith Buick GMC | Facebook
iPhone 6Sの日本での価格はどうなる?アメリカでの歴代のiPhoneの販売価格を比較してみた
(9月10日Update)iPhone6Sのアメリカでの2年縛りの契約での価格は従来通り16GB $199, 64GB $299, 128GB $399でした。(9月13日Update)SIMフリー及び日本での価格も従来通り(日本は値上げ後の価格)です。
iPhone 6Sの発表が9月9日の現地時間10時(日本時間9月10日午前2時)に予定されています。
ガジェット情報サイトで、次のiPhoneも値上げするんだろう?といったコメントを見ることがあります。
実際、円安の急速な進行によって日本でのiPhone 6の価格は去年9月の発売開始時から去年11月と今年3月に2段階で大きく値上げされています。
自分としては、iPhoneを含めてシリーズ化しているスマートフォン(Galaxy S, NoteやXperia Z)などの値段は下がることはあっても上がることはないという認識だったので、歴代のiPhoneのアメリカでの価格を調べてみました。
まず、Appleの発表イベントやプレスリリースで目にする16GB $199, 64GB $299, 128GB $399といった価格はアメリカのキャリアで2年縛りの契約で買った際のものです。
この価格イメージは2008年に2世代目のiPhone 3GをAT&Tが8GB $199, 16GB $299で販売し始めてから、
- iPhone 3GSで16GB $199, 32GB $299へとメモリ増量
- iPhone 4Sで64GB $399の追加
- iPhone 6で64GB $299, 128GB $399へとメモリ増量
といった実質値下げを織り込みつつ現在まで至ります。値上げはありません。
次にSIMフリーモデルの価格を見ると、iPhone 4Sで50ドル値上げしていますが、2年縛りと同様の値付けとなっています。
※iPhone 6Sは予想です。最安値モデルを32GBへの増量を期待して?としていますが、残念ながら、16GBのままの模様です。
日本での価格との比較のために、iPhone各モデルの発表月のドル/円の為替レート(月平均)で円に換算してみます。
※iPhone 6Sのみ2015年8月の月平均レートを採用、価格は千円単位に四捨五入
ソフトバンクが扱い始めたiPhone 3GS以降iPhone 5まで徐々に円高が進み、それ以降急激に円安が進行しているのがわかります。
日本のアップルストアでのSIMフリーモデルの価格推移を見てみます。
iPhone 6発売開始時の価格はアメリカでの価格と比較しても頑張った価格なのが分かります。
【最後に予想】
- ドル/円の為替相場は今年5月から7月にやや円安に振れていますが、去年11月以降1ドル120円近辺で極端な円安進行はない。
- iPhone 5Sと値上げ後のiPhone 6の価格はどちらも換算価格に8000円ほど上乗せした価格。
- 再三の値上げはコンシューマーへの心証が悪い
ということで、おそらくiPhone 6Sも今と同じ価格になるのではないでしょうか。
参考情報
Apple - Press Info - Product Images & Info - iPhone
USD JPY Historical Data - Investing.com
他
【失敗】MacBook AirでUSB接続の外付けHDDにWindows 7をインストールできませんでした
Windows 8.1とWindows 10では、すでに成功している方法(Link)でWindows 7をインストールできないか試してみました。
結果は 失敗 できませんでした
環境は
- MacBook Air (11inch,mid 2013) SSD128GB 日本語キーボード
※現在、SSDをフルに使ってWindows 8.1(英語版)のみで使用中
- WD My Passport 1TB USB 3.0 で接続
- Windows 7 Professional 64-bit (English) iso (en_windows_7_professional_with_sp1_x64_dvd_u_676939.iso ※MSDNから
DownloadしたものInstall.wimあり)
まず、手順通りに外付けHDDを用意して、Optionキーを押しながら起動でEFI Bootを選択では、フリーズしたまま先に進めませんでした。
Windows 7でのUEFIブートは困難だというような記事を以前読んだ記憶があるので、次にMBRブートではどうか試しました。
手順中にDiskpartでパーティションテーブルをGPTからMBRに変更、BCDbootで/f オプションをUEFIからBIOSに変更しました。
Optionキーを押しながら起動では、Windows(左から2番目の方が外付けHDD)を選択
この場合、Windows 7の起動画面は出ますが途中で再起動になり、もう再度起動してSafeモードで起動を選択しても正常には起動できませんでした。
Install.wimの展開にImagexではなくDiskpartを使いましたが、基本的にはこちらの情報と同じ手順だと思います。
MacでWindows 7または8をUSB3.0またはThunderboltの外付けドライブにインストールする
Windows7をUSB3.0の外付けHDDにインストールできるように書いてありますが、コメントを見るとやはり同じ問題が起こっているようです。
調べると、Windows 7のインストールイメージにはUSB 3.0のドライバがないのが原因のようです。
こちらの情報(Link)にUSB 3.0ドライバをInstall.wimに加える方法がありますが、自分としてはそこまでしたくないのであきらめます、、、
Galaxy Note 5 は本当にイギリスでは販売されない模様
8月14日に複数のメディアがイギリスではGalaxy Note 5を販売しないというニュースを伝えていましたがLink、8月16日現在、それを裏付けるようにSamsung UKとイギリスのキャリア大手のO2でGalaxy S6 edge+のみ販売予告がされています。
Galaxy Note 5の販売予告はないので本当にイギリスでは販売しないようです。
また、Amazon UKでは著名なケースメーカーのSpigenやRingkeのGalaxy Note 5用ケースが製品登場前から投げ売りされるという珍現象が起こっています。
追記)なぜかGalaxy S6 edge+用ケースも投げ売りされてますね、なぜ??
Windows 10でBoot Camp 6がインストールできないときの解決法
Appleから公式のWinodws 10対応Boot Camp 6がリリースされました。
インストール時にエラーが出て実行できない場合があるようです。(8月14日現在、公式ページから単体のBoot Camp ドライバはダウンロードできないので当方の環境では確認していません。)
2chのスレッド「Windows on Mac! アップル Boot Camp 46個目」で和訳希望の人がいたので解決法を直訳しました。適用は自己責任でお願いします。
ソース (2015-08-13) 以下訳文、
Windows 10にBoot Camp 6をインストールする時、"not valid boot camp service" 、 " wrong bootcamp.msi" や "The installed product does not match the installation source(s)" などのポップアップが表示されて実行できない問題の解決法。
- 復元ポイントを作成する(念のため)
- Boot Camp 6は "Apple Software Update" からダウンロードした公式のものであることを確認する。
- C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Apple\Apple Software Update\ ディレクトリの AppleBcUpdate.exe をWinRARなどで開き、中にある2つのフォルダをD:\やC:\などの適当なところ(この場合D:\)にコピー(解凍)する。(C:\Users\ユーザー名\AppDataが見えないときは、エクスプローラで "隠しファイル" を表示できるよう設定する)
- スタートボタンをクリックして "regedit" と入力。右クリックで管理者として実行する
- HKEY_CLASSES_ROOT\Installer\Products で "A2C2B2AF14AEA5943980062716525D26" を探し、 "_A2C2B2AF14AEA5943980062716525D26" (何でもいい)などに変更する。(あるいは、バックアップとしてエクスポートの上、削除でもよい)
- regeditを終了する
- スタートボタンをクリックして "CMD" と入力。右クリックで管理者として実行する
- 先程、Boot Campを解凍した場所(この場合D:\)に移動し "cd BootCamp\Drivers\Apple" でディレクトリを移動して、 "BootCamp.msi" と打ち込んでEnterで実行
- インストーラーが正常に実行される
- 最後にPCを再起動する
何かが壊れても責任は持てません
(以上、訳文)
追記)ソースの情報提供者が追記をしています。
"Windows Installer stopped working" のダイアログが出る場合は、 "Close Windows Installer" をクリックすればインストールが継続されます。