MacでWindowsを外付けストレージから使う方法 ベンチマークまとめ
所有していたMacを処分してしまったので、これまでのまとめの備忘録
(ベンチマーク編)
こちらにリストした外付けストレージにWindowsをインストールした際の速度
特にSSDをUSB3.0接続で使った際の性能を記録しておきたい
まず、内蔵ストレージ
- MacBook Air 11インチ Mid 2013:SSD 128GB PCIExpress接続
128GBはSandiskで書き込みが遅い、256GB以上はSamsung製でもっと速いようだ。
- iMac 21.5インチ Late 2013: HDD 1TB 5400RPM SATA300接続
2.5インチHDD、とても静か
続いて、USB3.0接続の外部ストレージ
内蔵SSDには敵わないが、書き込みではUSB3.0接続の最新SSDの方がむしろ高速。iMacでは特に効果的
最後に、外付けHDDとUSBメモリ
USBメモリでは通常でインストールできないのでVHDを作成してインストールするので書き込みが低速になる。
以上
【まとめ】MacでWindowsを外付けストレージから使う方法
所有していたMacを処分してしまったので、これまでのまとめの備忘録
所有していたMac
- MacBook Pro Retina 13インチ Late 2012
- MacBook Air 11インチ Mid 2013
- iMac 21.5インチ Late 2013
- Windows 7 Professional
- Windows 8 Pro
- Windows 8.1 Pro
- Windows 10 Pro(無料アップグレードによる)
使用した外付けストレージ(すべてUSB3.0接続)
- WD My Passport 1TB (外付けハードディスク)
- WD My Passport Ultra 2TB (外付けハードディスク)
- Sandisk Extreme USB3.0 64GB (USBメモリ)
- Samsung SSD 850 EVO 250GB + Inateck 外付けケース FEU3NS-1E
- Samsung T3 250GB (外付けSSD)
現状、SSD+外付けケースがコストパフォーマンス的に最強
Samsung T3は良いがちょっと高価(インストール問題なし)
USBメモリの場合(お勧めできない)
インストール時に発生する問題点
- Windows 7はUSB3.0に初期対応していないのでインストール不可
- MacBook AirでBoot Campドライバをインストール中にrealtekのドライバのインストール画面でフリーズする。→ 別途手動でrealtekのドライバをインストールしてから、Boot Campドライバをインストール
- iMacはキーボードがBluetooth接続のためOption + Power Buttonでの起動にやや難あり
以上です。
iPhone 6Sの各国の価格を比較してみた。
Phone 6S 16GBの各国での販売価格(日本円換算、9月25日に先行販売された11か国)
※為替レートは2015年8月の月平均レート
※為替レートは2015年8月の月平均レート
【税別価格を比べる】
【税込み価格では?】
いまさらBoot CampでWindows 8をインストールしてみた
USD接続の外付けSSDがほしい
当ブログでは、外付けHDDへのWindows(8, 8.1, 10は可、7は不可)のインストール方法(Link)を紹介していますが、MacBook内蔵のSSDのスピードに慣れてしまった今では、特に起動時とシャットダウン時にストレスを感じてしまいます。
あるいは、今年1月から発売されている
iPhone 6Sを予約してみたい
9月12日アメリカ太平洋夏時間午前0時(日本時間の午後4時)にiPhone 6Sの予約が全世界で始まりました。結局予約はしなかったのですが野次馬してしまいました。初参戦です。
予告では日本時間の午後4時1分(細かい、、、)に始まる予定でした。が、時間になってもiPhone 6Sの購入画面に入ると
のままです。何度かブラウザの再読み込みを試みるも変化はありません。そういえば、前回も30分(うろ覚え)遅れたとか言っていたような、、、約10分後(4時11分)来ました!
新色ローズゴールドをしっかりゲット(いやまだ払ってないって)
次の画面、
ここで、支払いの承認をすれば予約完了9月25日にiPhone 6Sが手元に、、、
本当に購入して考えが変わったらEbayで売ればいいや、と思っていたのですがやめました(いくじなし)
ところで、今回、イギリスでどのモデルが最初に売り切れたかというと
iPhone 6S Plus Space Grey 64GB
でした。
野次馬根性でサーバーに余計な負荷をかけたことを反省しつつ(ウソ)お祭りは終了。
いまさらBoot CampでWindows 7をインストールしてみた
2015年9月10日現在
以前の記事で、USB外付けHDDへのWindows 7インストールに失敗しましたが、今回、Windows 10へ無料アップグレードするためにMacBook AirにBoot CampでWindows 7をインストールしてみました。
これが、すんなりとはインストールできません。どうもWindows 10対応のBoot Camp 6がWindows 7には対応していないためのようです。
インストール成功に至った流れを備忘録として書きます。
環境は、
- MacBook Air (11inch,mid 2013) SSD128GB 日本語キーボード Command + RからOS Xを復元した状態(Mountain Lion)
-
Windows 7 Professional with Service Pack 1 (x64) (en_windows_7_professional_with_sp1_x64_dvd_u_676939.iso)
-
Sandisk Cruzer Blade 16GB (USB 2)
Boot Camp アシスタントを使ってUSBメモリーにインストールイメージを作成、内蔵SSDのパーティションを分割、と通常の操作でインストールを進めると、まず、
Windows 7のインストールは始まるが途中で再起動になり、最終的にWindowsエラー回復処理の画面になりどのモードを選んでも起動できなくなります。
これは、AppleSSD.sysの不具合によっておこるようです。
対処方法は、Windows用パーティション内の\Windows\system32\driversにあるAppleSSD.sysを削除します。
自分は、外付けHDDにインストールしてあるWindows 8.1で起動して削除しましたが、OS X上からもParagon NTFSのトライアル版を利用することで削除できるようです(未確認)。
再度、通常起動をするとWindows 7のインストールが進みますが、次に途中の入力画面で、
キーボードとマウスが反応しなくなります。
この状態は、完全にお手上げで電源ボタン長押しで強制的にOFFしました。
解決方法はAppleからダウンロードしたBoot Camp 5ドライバ(Boot Camp Support Software 5.1.5640)を解凍してUSBメモリのインストールイメージにそのまま上書きすることでした。
このインストールイメージを使用するとAppleSSD.sysの削除は必要ですが最後までインストールできました。
参考にした情報
[urgent]get "appleSSD.sys" error when installin... | Apple Support Communities